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アイスブレークの手法などをご紹介します。
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タイトル
初対面の人のどこかをほめる
概要
初対面の人を2人一組になってもらいます。
隣の席の方より、前後の席に座った人を組になってもらいます。
[やり方の説明]
お互いに顔を見合わせてもらいます。
まず、簡単に自己紹介をしてもらいます。
自己紹介は一人60秒で相手と交代してください。
60秒後に自己紹介交代の合図をします。
さあ、どうぞ始めて下さい。
次に、
「お互いに第1印象で気づいた相手の良いところを一つだけ褒めて下さい。」
褒められた方は大きな声で「受け取りました。ありがとうございました」と御礼を言って下さい。お二人で褒め合いをして、終わった方は着席して下さい。
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タイトル
アイスブレイクとは
概要
見知らぬ人同士の集団に投げ込まれた時、私たちの心と身体は、「アイス(氷)」のように張りつめて凍てついた状態になっています。
その「アイス」の状態を「ブレイクする」ことが「アイスブレイク」です。
「氷を打ち破る」というのが原義です。
つまり、見知らぬ複数の人がいる場所で固い雰囲気を壊すことがアイスブレイクです。
アイスブレイクの目的は、
1.参加者全員が和やかな雰囲気に包まれるようにすること。
2.参加者同士の自己開示が進み、コミュニケーションが円滑になるようにすること。
3.参加者同士がお互いに協力しようという気持ちになるようにすること。
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タイトル
アイスブレイクの3つの視点
概要
1.チェーン術
心をほぐす
輪や車座になる方法
2.ペア術
身体をほぐす
二人で行う方法
3.グループワーク術
チームをつくる
六人程度の集団で行う方法
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タイトル
前後の人とペアに
概要
さて前後の人と話をしてみましょう。
まずは皆さんお立ちになってもらえますか。
そして、前から奇数番目の列に座っておられる方は後ろを向いて下さい。
もし、真後ろの方がおられない時は斜め後ろでも結構ですし、ペアに慣れない場合は3人でも結構です。
ペアかグループになって、
「握手して座ってみて下さい。」
「3つずつ、お互いに質問してみて下さい。」
「今日の内容について二分間だけ意見交換をしてみましょう」
「ペアになってある話題について話をしてもらう」
「ちょっとアイコンタクトをしてみる」
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タイトル
アイスブレイカー自身のことを知らせる
概要
アイスブレイカーは自分のことを、ある程度まで相手に知らせることが重要です。
1.アイスブレイカー自身が自己開示すること
2.参加者と共通点を見いだせるような工夫を凝らすこと
3.「いま、ここ」の気分を語ること
自分との共通点を見つけてもらう工夫をする
自己紹介の内容に
氏名の特長
年齢
生まれ
職業
自分の見た目の感じ
趣味
等を紹介してから挨拶をします。
「私とあなたの共通点」を探してもらえるようにします。
参加者の自己開示の程度は、アイスブレイカーの自己開示の程度とほぼ比例します。
共通点を探せば参加者に安心してもらえます。
アイスブレイカーが先に、「いま、ここ」の生の気分を語ります。
話のテンションは控えめに
大事なのは「いま、ここ」の出会い
会話の共有
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タイトル
丸い輪になって座る車座の極意は、心をほぐすこと
概要
机無し・筆記用具もなしで、車座に座ることから始める。
お互いの顔を見ることができる。
自分を見てもらうことができる。
「ぐるっと輪になるゲームをしましょう」
・生まれた日の順番に並ぶゲームです。
・ご自身の誕生日を覚えていますか?
・年は関係ありません、月と日の順番に並びましょう。
・一月一日生まれから十二月三十一日生まれまで、月日別になるように並んで下さい。
・時間制限があります。一分以内でお願いします。
・ここの席が一月一日生まれです。ここから右回りです。
チェーンになって座ることができたら、本当に誕生日順になっているか確認する。
誕生日と姓名の名前だけを言ってもらう自己紹介をお願いする。
「○月○日生まれの、○○です。」
全員が一言ずつ声を出して話すことになる。
参加者同士の観察を促す。
「いま、ここ」の自分の感情について率直に話をしてもらう
「いま、どんな気分か、感想を言って下さい」
「いま、ここ」の思いを共有する。
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タイトル
ネームチェーン
概要
苗字ではなくて下のお名前です。皆さん覚えていますね。
あいうえお順で、ぐるっと並んで頂けますか?
たとえば、愛子さん一郎さんから始めてです。
お互いに名前を言って順番を探ることになる。
名前をベースにして○○ちゃん、○○くんと呼び合う。
参加者の名前を頻繁に呼び合うほど、その場が打ち解ける。
[応用編]
・初恋の相手の名前でネームチェーンで並ぶ
・親の名前でネームチェーンで並ぶ
・新しい名前を自分に付けたとしたら、のネームチェーンで並ぶ
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タイトル
お気に入りの写真自慢のレッスン
概要
チェーンの前後の二人一組で、
携帯にはいっている写真を1枚選び
それについて一〜二分で説明をしてもらう。
次に反対側の人と組になって実施する。
人は同じ風景を見ることによって癒される。
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タイトル
3つの質問のレッスン
概要
話す順番を決める
質問者が話し手となる参加者にかんたんな質問をする。
3つ連続して質問したら、質問者を交代する。
制限時間を三分に決めて計測し時間がくるまで繰り返してもらう。
話し手と聴き手を意識するレッスン。
一人ずつ一遍の自己紹介をするよりも自己開示が進む。
他人に関心を持つと言うレッスン。
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タイトル
部活動(スポーツ・趣味)の順で丸くなる
概要
球技は球の小さい順
個人競技
格闘技
文科系
音楽系
美術
演劇
あいうえお順
など
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タイトル
こころをほぐすための3つのポイント
概要
1.その場の参加者にとって話しやすい話題を選ぶこと
2.誰かと誰かの共通点を見つけたらそれを当人に教えてあげること
3.最初にペアを作りレッスンをした時に長めに時間を取り、その方と仲良くなってもらうこと
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タイトル
アイコンタクト・レッスン
概要
目と目を合わせることで人間は出会います。目が合わないと出会った感じがしないのです。目で出会うためにこのレッスンをします。
ペアの相手と見つめ合って下さい。
1回目 3秒間
2回目 7秒間
3回目 15秒間
必ず感想を尋ねる。
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タイトル
意味もなく笑うレッスン
概要
私が「はい」といったら面白かったことを思い出して笑って下さい。
外の人がびっくりするくらい
声を出してみんなで笑いましょう。
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タイトル
ペーパータワーのレッスン
概要
数名のグループを複数作りチームになって競う。
各グループにA4の紙を50枚ずつ配布。
糊、はさみ、テープは使用せずに、丸めたり折り曲げることで、
タワーを作る。その高さをグループごとに競う。
チームになるためのレッスン。
実際に実施した後に、感想を聞く。
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タイトル
シート裏返しのレッスン
概要
レジャーシート、敷物、新聞紙
敷物に数人が乗って立つ。
シートに立っている人がお互いに協力して恥じっこに寄りながら
ボディタッチしながら、
そのシートからはみ出さずに、敷物を裏返しにする。
成功するにはどうすれば良いかをみんなで考える。
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タイトル
レイ送りのレッスン
概要
チームが輪になって隣の人と手をつなぐ。
3mくらいのビニールヒモの輪を一カ所に通し、
それをくぐり抜けながら一周送っていく。
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タイトル
大切な会話をホストするための七つの原理
概要
1.コンテキストを設定する
目的、参加者、時間、予算、開催場所を検討
2.もてなしの空間を創造する
お互いを尊重する環境、心理的安心感
3.大切な問いを探求する
恊働を促す強い力の問いを見つけ、集合的関心を高める
4.全員の貢献を促す
参画と相互支援で活性化
5.多様な視点をつなげる
視点の多様性から話を紹介
6.洞察に耳を澄ます
共通の関心事に焦点を当てる
7.集合的発見を収穫し共有する
洞察を可視化し行動に繋ぐ
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タイトル
ワールドカフェ台本 1st
概要
1.歓迎の挨拶
皆様ようこそ、○○カフェへ !
私は本日の「○○カフェ」の進行役を務めさせて頂きます○○です。
よろしくお願い致します。
本日のテーマは○○です。
…テーマについて詳細に説明、また参加者がどのようにして選定されたかを説明する。
本日は、参加者の皆さんの添えご理解を促進することが目的ですので、結論を出す必要はありません。
ただ、本日のテーマは○○ですので、このテーマからはあまり外れないようにして下さい。
2.ワールドカフェの説明
本日の話し合いは「ワールドカフェ」という方法で行います。
ワールドカフェでは、その名が示すように、カフェのようなリラックスした雰囲気の中でテーマに集中した話が合いできるように工夫されています。
具体的にはメンバーの組み合わせを変えながら、4、5人単位の小グループで話し合いを続けて頂きますが、その結果、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られることに、その特徴があります。
参加者は最低16人から実施できますが、1000人以上の参加者に寄るワールドカフェも行われています。
ワールドカフェは2、3時間程度あれば実施できると言う手軽さや、プロセスが比較的単純で、ファシリテーションがしやすいなどの特徴があります。
このため、最近では多くの企業やNPOなどで、教育研修や組織変革、社内コミュニケーションの活性化などに幅広く使われるようになってきています。
3.流れの説明
以上、ワールドカフェについて簡単な説明をしました。
次に、本日の流れをご説明します。
ワールドカフェは、参加者が各テーブルに分かれて行う3回の会話と、全体セッションから構成されています。
ます、第1ラウンドでは、現在皆さんが座っているテーブルごとに20から30分間、話し合いをして頂きます。
次に第1ラウンドが終わると、各テープルでお一人だけ「テーブルホスト」を決めて頂きます。
テーブルホストの方は、そのテーブルに残って頂き、それ以外の参加者はすべて別のテーブルに移動して、新しいメンバーで第2ラウンドの話し合いをして頂きます。
30分話し合って頂いた後は、再び元のテーブルに戻って頂き、旅先での土産話を持ち寄って話し合いを続けて頂きます。
以上が本日の話し合いの流れです。
4.カフェ・エチケットの説明
次にワールドカフェを効果的な場にするために、参加者の皆さんにお願いしておきたいことがあります。
まず、第1は本日のテーマ(問い)に意識して話し合いをして頂きたいということです。単なる雑談とは違いますので、ご注意願います。
次に、話は短く、簡潔にお願いします。あまり、長々と話すと、他の人の発言の時間が少なくなってしまいます。
何回話しても結構ですので、一回あたりの発言は短めにして下さい。
また、相手の話に耳を傾けて聴いて下さい。
そして様々なアイデアを繋ぎ合わせてみて下さい。その中で何か浮かび上がってくるものがあるはずです。
そして何よりも会話を楽しんで下さい。
なお、参加者の皆さんにお願いしたいことを記した「カフェ・エチケット」を壁に張り出してあります。
[カフェ・エチケット]
・問いに意識を集中して話し合いましょう
・あなたの考えを積極的に話しましょう
・話は短く、簡潔に
・相手の話に耳を傾けましょう
・アイデアを繋ぎ合わせてみましょう
・ともに耳を傾けて、深い洞察や問いを探しましょう
・遊び心で、いたずら書きをしたり、絵を描いたりしましょう
・会話を楽しんで下さい。
5.模造紙の使い方の説明
次にテーブルの上に置いてある模造紙の使い方について説明します。
この模造紙は、皆さんが会話をしながら自由に落書きをして頂くためのものです。
後で発表するためのものではありません、きれいに整理して書く必要はありません。
模造紙に書かれたものは、テーブルを移動して新しく来た人に、そのテーブルでどのような話し合いが行われたかを説明するのに使うことができます。
できるだけ真ん中に大きくメモを書いて下さい。それを見ながら全員が自由に付け加えていくと、新しいアイデアが生まれやすくなるからです。
それでは、これから30分間話し合いをして頂きます。
時間が来ましたら私が手を挙げますので、気がついた人は同じように手を挙げて下さい。大きな声で強制的に話し合いを中断させたくないのでご協力下さい。
それでは始めて下さい。
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タイトル
ワールドカフェ台本 2nd
概要
手挙げにご協力いただきまして、ありがとうございました。
それではこれから第2ラウンドに移ります。
テーブルごとにテーブルホストを決めて下さい。
テーブルホストの方はテーブルに残りますが、他のメンバーの皆さんは「旅人」として他のテーブルに移動して頂きます。
テーブルホストは新しい仲間を温かく迎えて下さい。
そして、簡単に自己紹介から始めて下さい。
自己紹介が終わったら、テーブルホストはそのテーブルでどのような会話が交わされたのか、どのようなアイデアが出されたかを簡単に説明して下さい。
その際、すべてを詳細に説明する必要はありません。印象に残った主要なアイデアだけで結構です。
続いて、旅人が自分のいたテーブルでどのようなアイデアが出されたかについて話すようにして下さい。
この時も、印象に残ったアイデアだけで結構です。
そして、それそれのアイデアにどのような繋がりがあるかを考えてみて下さい。テーブルの上にどんどんアイデアや、それらの繋がりを書き込んでいって下さい。
そして何か新しい考えが浮かんできたかどうか耳を澄ませて下さい。
それでは、皆さん移動を始めて下さい。
30分後に私がまた手を上げますので、その時は皆さんも手を挙げて話を中断して下さい。
それではどうぞ。
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タイトル
ワールドカフェ台本 3rd
概要
それでは、第3ラウンドに移りましょう。
今度は皆さん、元いたテーブルに戻って下さい。
おそらくあなたのテーブルホストは、「お帰りなさい」といって皆さんを迎えてくれるでしょう。
第3ラウンドは、今までのアイデアを繋いでいく段階です。
テーブルの上の模造紙は前のラウンドで旅人が付け加えていったアイデアが書き込まれていることでしょう。テーブルホストはどのようなアイデアがもたらされたのか説明して下さい。
旅人は、旅先からどのようなアイデアを持ち帰ったのか説明して下さい。
そして、すべてのアイデアがどのように繋がっているかを考えてみましょう。
また、どのような気づきがえられたかも話し合って下さい。
実際に話された言葉や書かれたことだけでなく、その行間から聴こえてくることにも耳を傾けて下さい。
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タイトル
全体セッションの進め方 4th
概要
3回のラウンドの話し合いの中で、気づいたこと、印象に残ったこと、明日から実行しようと思うことなどをシート(または、ポストイット)に記入して下さい。
各人が最も重要と考えるアイデアを書き出し、壁の模造紙に貼り出してもらう。
全員でポストイットをグループに分けて並べ替えて、全員が何を考えたかを共有する。
その後、希望者に、感想や気づきを語ってもらう。
時間が来たら、参加者に御礼を言って閉会する。
[カフェホストの十か条
]
・力強い問いを立てる。
・会場の下見を忘れずに行い設定に最新の注意を払う
・お客に対する愛情と支援の気持ちを持って、もてなしの空間作りに徹する。
・複雑にしないでシンプルにする。
・カフェではコントロールしないのはもちろん、できるだけ何もしない
・できるだけ自分も会話に参加する
・アイデアが結びつき集合知が生まれるように気を配る
・模造紙の活用を奨励する
・参加者の発言にコメントしない
・参加者からフィードバックをもらって、次のワールドカフェに活かす。
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タイトル
大切な「問い」を作る
概要
参加者が自分ごととして真剣に取り組むことができる「大切な問い」を提示することがきわめて重要である。
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タイトル
アイスブレイカーの自己開示
概要
アイスブレイカーはまず、ていねいに自己開示する必要がある。参加者にアイスブレイカーが開示する情報以上には、参加者は自己開示をしないものだ。
面白いことに、自分が年齢を公表し、表情を豊かにすると、相手も年齢を言い出し、表情も豊かになる。
参加者の自己開示は、アイスブレイカーの自己開示と比例する。
アイスブレイクでは、参加者の言葉と表情は、自分の像=鏡である。
重要な情報とは、
年齢
出身地
職業
率直な「いまここの気分」
参加者にとってアイスブレイカーは見知らぬ人の集団の中で最初に出会う人。
大事なのは、明るい声と笑顔、しっかりとした挨拶。
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